正午に見た少し苦手だった高校の先輩が崖から足を踏み外してしまう夢を言語化できなくて。
何も予定のない休日は、これしたいな、こんなことしようかな、と計画を立ててワクワクするが気づけばもう何をするにしても遅い時間になってたりする。
今日だってテスト勉強してやろうとか考えていたのに後4時間で月曜日が始まろうとしている。
締め切りが5日過ぎた郵便を、ついに出そうと郵便局に向かったが、日曜日は休み。
達成感がなかったわけではない。
掃除をいつもより丁寧にしたから、家はピカピカ。
タイトルの通り、夢の話をうまく言葉にできなかったからぼーっとした一日をお伝えしよう。
珍しく食欲がなかったから、昼食に急ぐ必要もなく、炊飯器にお米をセットして、カレーをじっくりと煮込み14時にご飯を食べた。
読書をしていたからかな、彼女と電話をしたからかな、YouTubeを見てたからかな、人形を作っていたからかな。
いろいろなことをしたと言えばしたが、特にこれをしたという記憶もなく時間が過ぎていった。
二日目のカレーの方が美味しいから、昼よりも夜のカレーが美味しいという確かで、どうでも良い理論に基づき、お皿に盛り盛りなった夜ご飯のカレーを片手で持ち上げた。予想以上に重みを感じて、これが今からお腹の中に入るのかと少し不安だったが、ペロリと平らげ、1日の終わりの準備が始まる日記タイムが始まる。
とりあえず、退屈な一日だったわけ。
退屈がネガティブだとは思われたくないが、何か新鮮な出来事があるといいなあ。
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