順風満帆寄りの順風満帆な1日とカジサックチーム好きって話
淡々とした一日こそ、特筆すべきことは無いはずなのに逆にどの話もネタになるので二日目から早速書く内容に悩む。
起床は5:46。
今日のバイトはいつもより1時間遅いスタートだった。
いつもより時間が遅い日に限って寝坊するのはよくあることだ。油断大敵。
だが、昨日の僕は賢くて、最悪のケースまで考えた状態で寝ているから、14分後にバイトが始まることを認識すると瞬時にコンタクト、洗顔、着替えを済ませ、家を飛び出し、バイト先ではいい先輩を振る舞った。先週初めて後輩ができたのである。
誰と働くかを大切にしている僕は、一緒に働きたくなる人になることを意識している。
こういう時にコミュ力とリーダーシップが大活躍してくれる。
店長は「こうき、教えるの上手いな。俺言うこと無いわ」と働き出して1ヶ月半の僕を煽ててくれる。
昨日元気がなかった観葉植物に水をやると、今朝は凛々としていて、こいつも生きているのかって生命のパワーを感じた。
肌が綺麗になった気がする。
平均58点のテストで85点だった。
高校3年でとても仲良かった友達と一緒に帰った。
そういえば、バイトでいつもよりうまく焼けたパイを見て、パイの実を紙粘土で作りたい衝動にかられパイの実を作っていたのも今日のことだ(ついでにビスコも作った)。
パイの焼き色を再現したかったのだ。僕の友人なら、僕の思考が飛躍に飛躍を重ねているのを知っているだろう。さらに僕のファンにまでなれば、きっとこの行動をアーティストだと感じるのだろう。
YouTuberカジサックの「100万人登録達成生配信!!」を見た。
寝るより、食べるよりYouTubeを娯楽にしている僕は、キングコング梶原がカジサックとしてYouTube活動を始めた日から毎日動画を楽しませてもらっていた。
僕はこのチャンネルの「チーム」に惚れている。
「100万人登録達成生配信!!」を見て、涙をほとんど流さない僕までうるうるとしてしまったのは、支える人たちが一体となって本気で喜び、涙をしていたからである。
身近な人ほど強い愛があり、その愛が揺るがないのだ。
カジサックがどれほど人に愛されているか、支えられることに対して体重を預けられているかが分かる。
梶原の家族を見ても、そうだ。
カジサックチャンネルでヨメサックとして登場する梶原の妻。
僕が見えている範囲で、彼女は妻としてパーフェクトだ。そのパーフェクトな彼女が惚れる男が梶原なのだ。子供に愛されている姿も見て、梶原の愛の大きさを改めて感じる。
こうして愛で溢れたチームや、感動を分かち合うチームを見るとどうも羨ましくて仕方がない。
今の僕はというと、最後まで同じモチベーションでやっていける仲間を集める自信がないからチームを作ろうと言い出せない。
今、チームを作るなら、カードゲームを始めて大会に出る間本気で試行錯誤するとか、友達集めて大合唱とか、期間限定カフェするとか、そんなことがしたいな。
バイトの話に戻るが、僕の能力はきっとチームの中にいると輝く。
相反して、僕の性格は自分の感性にとことんこだわりたい。
だから、チームを見て羨ましくなる現実と、一人で自由に生み出すことを楽しんでいる現実が混じり合っている。
別にこの葛藤に答えはいらない。
本当にチームになりたいと感じたら、その時の自分はチームを集めているだろう。
カジサックチームに惚れている。それが言いたかっただけなのに話しすぎてしまった。
今日はいいことたくさんあった。
カジサックさん、100万人突破おめでとうございます。
今日もこれからYouTube〜。